国税徴収法の4回目の講義がありました。
今日は、水道橋にある日大の入試試験だったようですね。
私のようなジジィにも、受験の学生さん向けのパンフレットを手渡そうとするアルバイトの方もおられました。。。
ヲイヲイ・・・
そんな若く見えますか?
まんざらでもなかったりして・・・って、馬鹿ですね。
アルバイトさんにとっては、パンフが裁けることが重要だもんね。
今回のミニテストは、前回に懲りて、宿題の理論はほぼ暗記をして望みました。
結果、ボロボロだった前回に比べれば、多少はスラスラ書けましたが、時間が足りずに全部は終わりませんでした。
この税理士試験に特有と思われる「理論」などというものを暗記させるのは、本試験において、答案構成に充分に掛けられる時間がないのではないか・・・と、今回思いました。
その場で文章構成を練っていては、多分、時間が足りないんだと思います。
むしろ、「理論」として覚えた中から、書く内容を取捨選択するくらいでないといけないように感じました。
実は、今回のミニテストで解答欄に指定されていたところに解答する際、どうしても書ききれないような感じを受けた部分がありました。
この点は、その分量にまとめないといけないということなんだと思います。
問題文の意図するところに対して、不要なことを書きすぎようとしていたって言う事だったんですね。
ゼロから始めた税理士試験ですから、まだ出来なくてもしょうがないのだけれど、やはり、結構ヘコみます。
同じ教室の他の方は、多分、少なくとも簿記論や財務諸表論は通っていて、さらには税法科目も合格している人がほとんどのはずなので。。。
とは言え、同じような難関資格の司法書士試験の勉強の時では、LECの講座内の定例試験なんかでは、よく上位に入っていて、名前なんかも張り出されてたりいましたので。。。
司法書士は、これでも受からなかったし。。
税理士試験も自分には、難しいのかもしれないですね・・・。
・・・と、弱気にもなったりしますが、司法書士のときのように受験をやめてしまうことだけは決してない様に・・・。
多分、昨年転勤となった経理の部署に関しては、人事ローテーションから考えても、5年という期間になる可能性が高いので、出来れば、その間に何とか取得したいですね。
多分、この期間であっても、すべての科目をそろえるのは、簡単なことではないとは思いますが。。。
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