税理士関係のいくつかのホームページやブログを閲覧してみました。
そこで得た印象は?
「甘かったかも」
という一言です。
初学者だから当然なのだけれども、書いていることが難しくてついていけません。
法律知識などは、相当の自信を持っていたのに。
司法書士などに比較すれば、科目別合格制度があって5科目を複数年かけて合格すればいいし、そして1科目ごとの合格率は、10%を超えるくらいだから、時間が掛かることを覚悟すれば、さほど難しいくはないだろうとたかをくくっていたところがありました。
ところが・・・。
税法上文の暗記が必要といわれている「理論」に関して、受験者の3割程度は、この理論を完全に暗記をしていて、この中から全体の10%が合格していく。
残り20%は落ちてしまうとか。
たぶんに運が作用するとも・・・。
私は、民法に関して、1000条を超える条文の素読みをしてきています。
確かに、スラスラと諳んじることが出来る条文はありますが、それはごくわずかです。
これを何十条も暗記をするというのは厳しいものがありますね。
特有な法律的な言い回しをマスターするだけでは難しいのでしょうかね。
うーーーん。
やはり、サスガに難関資格なんですね。
それも、最終合格者の平均年数は、7年とか。
この期間、モチベーションを維持するのも並大抵のことではありません。
試験まで8ヶ月ですが、相当に頑張らないと厳しい感じを受けてしまいました。
頑張るしかありませんが。。。
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